白磁2010/05/11

久し振りに白磁を制作しようと思いロクロ回りを掃除した。
白磁用のロクロの周辺は物置きと化していたので、
いざ制作へと気持ちが上向くまでが時間がかかる。
けれども、次の個展には少し紹介したいのと
ひまつり後の区切りもあり重い腰を上げた。

白磁はかれこれ10年ぐらい前から制作している。
10年前、魯山の個展で初めて紹介させてもらったのが
最初と思う。
それまで土物だったのが、いきなり白磁ばかりの展示となり
お客様の反応が怖かった。
けれども皆さん気に入って下さったので良かった。

白磁と言っても瀬戸の古い磁器ものをイメージしている。
瀬戸の基礎釉に瀬戸の半磁器土で、
釉薬を少し厚めに掛けてポッタリした温かみを作っている。
制作には鉄分やホコリなどに注意を要するので
土物と違いとても神経を使うのが難点。
食器としての使い心地は自分で言うのも何だが良い。
それだけに作りがいがある。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック