いばらきデザインセレクション巡り@笠間2011/03/01

今日から「いばらきデザインセレクション」で選定された商品などが
笠間で展示販売される事になりました。
初日の今日はそのお披露目会があり、出席してきました。
審査員の方々をはじめ県内の色んな作り手の方々が集まり
とても賑やかで楽しい会でした。
今後笠間の回廊ギャラリー門、工芸の丘、窯業指導所(展示のみ)にて
展示や販売がされます。
これから笠間では焼き物以外のショッピングも楽しめます。
詳細は茨城デザインセンターのHPで→http://www.idesign-c.jp/

Heath LA2011/03/02

3月12日からロサンゼルスの「HEATH LA」にて個展を致します。
HEATH LAについてはこちらをご覧下さい。
http://www.heathceramics.com/go/heath/

写真は前回2009年の時のものです。
前回の様子こちらでご覧になれます
http://www.flickr.com/photos/42595337@N06/sets/72157622402186428/

個展@Heath LA2011/03/04

毎日拙い英語でせっせとLAのアダムとメールのやりとりをしていますが、
これもGoogle翻訳のおかげです。
本当に便利ですね。
http://translate.google.co.jp/#
そして相手のアダムがとってもわかりやすく書いてくれるので
意思の疎通も問題なく出来ています。
・・・と、思います。
さらにLAでお世話になる日本人のMさんが難しい事は翻訳してくれます。
前回はずっと通訳&ドライバーとしてサポートして下さりました。
本当に信じられないほど恵まれた環境に感謝しています。

LAのお店にはアダムの工房も併設されていて
そこでロクロの実演を致します。
2009年の時も実演を致しましたが
たくさんの人が来てくれてとても嬉しかったです。

個展の会期  2011年3月12日~27日
オープニングレセプションが初日12日の午後5時よりあります。

ロクロ実演   2011年3月13日 午後2時より

雑誌「陶工房」の取材2011/03/07

今日は雑誌「陶工房」の取材がありました。
”焼き物を作ってみたい人、さらに腕を上げたい人のための陶芸雑誌”
と謳っています。
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=2188
出版社は誠文堂新光社といいます。
自分が小さい頃に親しんでいた「初歩のラジオ」という雑誌もこの出版社です。
また、学生時代によく読んでいた雑誌「アイデア」も同じくこの出版社です。
個人的にはとても信頼している好きな出版社です。
当然とても嬉しい取材でした。
今はオーディオ雑誌になっている「無線と実験」はラジオ放送の始まる大正14年の
前年の13年に創刊されていると聞き驚きました。
色んなお話を伺いながらも、何ゆえ陶芸の雑誌を出されているのか
肝心な事を聞きそびれてしまいました。
話を戻しますと「陶工房」では今回は笠間特集という事で取材に来られました。
sannougamaさんにも先週取材に来られています。
笠間の色んな作家さんを取り上げて下さっているようで
この特集が楽しみであります。
発売は5月20日過ぎには書店に並ぶとおっしゃっていました。
季刊の雑誌です。
ぜひ、ご覧頂きたく思います。

ともかく雪の降る中を取材に来て頂き本当にありがとうございました。
作品の写真撮りはとても立派な機材使って下さっています。
しかも、傍らのノートパソコンに撮った写真がすぐに写し出され
その素晴らしい画像に作り手としてはとても嬉しかったです。

陶芸家アダム・シルヴァーマン2011/03/08

今日は運転免許センターに行って国外免許をとってきました。
今回はLAで車を借りて移動しようと思っています。

ロサンゼルスの陶芸家アダム・シルヴァーマンさんは
日本にはもう20回ぐらいは来ていると、以前言っていました。
彼との出会いは5年前のSTARNETさんでの個展がきっかけです。
その時アダムは短期間ですが益子のSさんの工房を借りて
作品の制作をしていました。
その制作の合間に益子のどこかで自分の個展のDMを観て興味を持ったようで、
それで個展に来てくれたのです。
彼は自分の作品をすごく気に入ってくれて
早速コンタクトをとって工房まで会いに来てくれました。
自分もその時初めてアダムの存在を知りました。
STARNETさんからはアパレルの仕事をしていた方と聞いていたので
派手な方では?というイメージを勝手に膨らませていました。
ところが我が家に登場したアダムは学者さんのような知的な印象で、
想像を裏切られとても驚いた記憶があります。
でも本当に嬉しい出会いでした。
お付き合いをしていく中で彼の誠実な人柄を知り、益々惹かれました。
彼の陶芸家としての仕事も素晴らしいです。
http://www.atwaterpottery.com/

荷づくり2011/03/10

今日は荷作りの日でした。
作品を詰めたスーツケースは宅急便で空港へ送ったり
足りない物を買いに出かけたりして
何とか一段落出来ました。
今回は家内や子供達まで一家して出かけるので
準備に手間がかかります。
一緒に搬入する作品もたくさんあるので
家族銘々がポーター、運び屋さんです。
全員無事に飛行機に乗るまで安心出来ません。

被災直後2011/03/14

成田空港で搭乗手続きを待っている時に被災しました。
みんなベンチの椅子の下から出てきたところです。
柱のない大きな空間なので天井が落ちて死ぬかと思いました。
家族と共にいた事が幸いでした。
時計は午後2時52分を指しています。

被災後2011/03/14

工房にいるスタッフと連絡がとれて無事の確認がとれて安心しました。
けれども工房や家に被害が出ているという事で一旦帰ることにしました。
空港を歩いて出て車を預けていた駐車場まで何とかたどり着いて
空港の避難場所に待機している家族を迎えに行きました。
ひどい渋滞でした。
荷物を空港に預けて家族ともども家に一旦帰りました。
深夜に家に帰ると屋根瓦が庭一面に散らばっている光景にしばし茫然。
工房も同様にひどい状態でした。
家の中も足の踏み場もない状態。
とりあえず割れたガラスを取り去ってビニールを貼って扉をつけ、
ガスの元栓を締めたり、家の安全確認をして成田にまた戻りました。
娘はスマートフォンで友人の安否を確認しあっていましたが、
茨城県内も甚大な被害を蒙っているようです。
一刻も早い復旧を祈るばかりです。
宮城や岩手にいる知人の事も脳裏に浮かんで心配になります。
皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

とりあえず今は・・・。2011/03/14

11日に欠航した便が12日に飛ぶ事がわかったので
被災した家はとりあえず放ってロサンゼルスに行くことにしました。
家族と一緒に行くので安心でもあり、
また、持参搬入の作品もかなりの数があったので・・・。
お蔭様でロサンゼルスの個展にギリギリ間に合って予定通り始まりました。
初日のレセプションには本当にたくさんの方々が来て下さり嬉しかったです。
地震の事は皆さん本当に心配して下さり、励ましてくれました。
心より感謝です。

地震からの無理からか体調を少し崩してしまいましたが、
気持ちのゆとりも少しできて来ました。
笠間のみんなの事が気になります。

持参したPCではメールチェックが出来なくてお返事が遅れることお許し下さい。
色々とご心配を頂きありがとうございます。

帰途2011/03/15

こちらに来た日は個展の初日でした。
それから2日目はロクロの実演。
そして3日目と4日目はあっという間に過ぎてしまい
いよいよ明日はもう帰りのフライトです。
あっという間の4日間でした。
こちらのCNNニュースやラジオからも
ひっきりなしに地震や原発のニュースが流れてきました。
また、UCLAでは学生が、ドジャーズスタジアムでは赤十字が
日本への義援金を呼びかけている光景を目にしました。
こちらの日本人の方々も日本からのニュースにとても心を痛めていました。
仕事とはいえ、こちらに来ている事に後ろめたさを感じないではいられません。
が、ともかく、目の前にある事を片づけていく事しかありません。